【注意】美容室に、テキトーな服装で行くと仕上がりが雑になる?!

美容室にテキトーな服装で行く

こんにちは!コウキです。

今回は『美容室にテキトーな服装で行くと、仕上がりが雑になる?!』という事についてお話していきます。

 

あなたは美容室に行く時に、意識してオシャレをして行ってますか?

それとも、特に意識せずいつも通りの恰好ですか?

 

まさか、近所だからと言って、スウェット姿などの部屋着みたいな恰好で行ってませんよね…?

 

部屋着みたいな、いわゆるテキトーな恰好で行くと【損】しているかもしれませんよ?

 

一体どういう事なのか?

 

このような『美容室に行く恰好』についてお話していきますね!

それでは早速見ていきましょう。

美容室に行く時の恰好は、オシャレして行った方がいいの?

美容室に行く時の恰好って、少し迷いますよね?

 

『オシャレをして行った方がいいのか?』

『アクセサリーなど付けて行ってもいいのか?』

 

はたまた

『パーカーやタートルネックでもいいのか?』

少しだけ、気を遣ってしまいますよね?

 

ちなみに、関連記事はこちら

美容室にパーカーを着ていくのは結局アリなのか?ナシなのか?

美容室に行く時、ピアス/ネックレスは外していったほうがいい?

 

結論から言うと

『普段通りの恰好で大丈夫!』

です。

 

 

いつも着ている、好みの雰囲気や服の系統に合わせて

髪型や髪色を提案するコトもあるからです。

 

この内容についてはコチラも是非ご覧下さい!

美容師は、お客さんの髪だけではなくファッションもチェックしてる?

 

しかし、ここだけの話

実は、オシャレな人ほど、

美容師は力を入れてスタイルを創る傾向にあります。

 

それに仕上げについても

『オシャレをしているな』

と美容師が感じた場合、仕上げをコテで綺麗に巻いたり

特別、力を入れて仕上げたりします。

(このような美容師が多いのが本音です)

 

もちろん、普段通りの恰好で

雰囲気などを掴むのも大切ですが

オシャレをしていても構わないというコトですね。

 

オシャレな人には気合いが入るみたいですから。

 

そこで!

冒頭にお伝えしたような

【スウェットなどの部屋着みたいな恰好】

などのテキトーな恰好の場合はどうでしょうか?

 

部屋着みたいな【雑】な恰好は、施術、接客、仕上がりも【雑】になる?

これも【実は…】の話で【実話】なのですが…

 

すみません。

 

部屋着のような

【テキトー】

【雑】

に感じさせる服装の場合、

仕上がりも適当になってしまいやすいんです。

 

これは、美容師はこのように考えるワケです。

『あんまりオシャレに興味ないのかな?』

『じゃあ、そこまで気合い入れなくていいや』

と。

 

その結果、カットなどの施術から、接客、

そして最後の仕上がりまでも

何となく微妙

になりやすいんです。

 

もちろん

『そんなもん』

と本当にオシャレに興味なく、髪についても

 

『どうでも良い…』

と考えているなら構わないと思います。

 

ですが

『手抜きされてる』

と考えると、何だか嫌じゃないですか?

 

オシャレして美容室に行け!

というワケでなく

最低限、電車に乗れるような恰好だったり

近所をフラつくような恰好でなければ

もう少し、施術や接客に力を入れてくれたかもしれません。

 

なので、このような意味で

美容室に【雑】【テキトー】な恰好で行くと

仕上がりも【雑】【テキトー】にされてしまうんです。

 

美容師の心理

凄くオシャレをしてきているお客さんに対しては

 

『この人オシャレ好きそうだから、きちんとやらないとダメだな』

『この後、出掛けるのかな?スタイリングにも気合いを入れなきゃな』

『こだわりとかありそうなのに、うちを選んでくれて嬉しいな。頑張らなきゃ!』

 

大体なんとなく、こんな感じで考える人が多いです。

 

もちろん、普段通りの恰好で、

変な話、そこまでオシャレに自信のない方でも、

【雑な恰好】とは感じないので、同じように似合わせ、綺麗にするだけです。

 

しかし一方、テキトーな恰好の方に対しては

 

『あんまり、オシャレに関心なさそうだな…。そこまで気合い入れなくても、こだわりとかなさそう…』

『こんな恰好だし、終わったら帰るだけだな』

『近いから来ただけかな…?どこでも誰でも良さそうだし、特に次、自分に指名とかしてくれなさそうだな』

 

残念ながら、このように考える美容師が多いハズです。

 

この美容師の考えを比較すれば、どちらが

手の込んだヘアスタイル

かは一目瞭然ですよね。

 

まとめ

・美容室へ行く時は、最低限、電車で浮かないような恰好、もしくは近所をフラつくような恰好でなければ大丈夫。

もちろん、オシャレしていくのも全然アリ。

・テキトー、雑に感じさせるような恰好である場合、技術、接客、仕上がりもテキトー、雑になる可能性が高い

・『あまりオシャレに興味なさそうだな…』『どのお店でも良いんだろうな…』と美容師が感じてしまったら、少し手抜きの可能性が出てくる

 

という事になります。

 

当然、美容師も仕事なので、明らかな手抜きはしないと思いますが

オシャレな人に対してや

オシャレな恰好、小綺麗にしている人などに対しては

特別気合いが入るのも事実です。

 

その考えの、まさに真逆ですね。

『そこまで気合い入れてオシャレにしても仕方がない』

と考えてしまうのも納得です。

 

なので、最低限

普段、外出する際の恰好で美容室に行くコトがオススメです!

 

記事内に出てきたもの以外の関連記事はこちら

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では今回も最後までご覧になって頂き、ありがとうございました!!

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