【美容師の働き方】面貸しのデメリット・そもそも指名がいないと…

美容室 面貸し デメリット

こんにちは!コウキです。

今回も引き続き『美容師の働き方』【面貸し】のデメリットについてお話していきます。

 

面貸し part3ですね。

前回は面貸しのメリットを見ていきました。

【美容師の働き方】面貸しのメリット・魅力とは

 

とても魅力的なものばかりだったと思いますが、

デメリットもなかなか強烈です。(笑)

 

そこに、面貸しスタイリストがなかなか増えない原因があります。

 

一体どのようなデメリットなのか…?

それでは早速見ていきましょう。

面貸しのデメリット

面貸しは、きちんとデメリットも把握していないと、

なかなか生活が苦しく、後悔する事になるかもしれません。

 

・そもそも、自分の指名がいないとやっていけない

・前の勤めていたお店からお客さんを連れてこれるか

・全て自分一人で施術しなければいけない

・休日のオン、オフがなくなるかもしれない

・保険、税金、年金、確定申告を全て自分でしなくてはいけない

・病気や事故などした時、自分一人で対応しなければいけない

・常に自分を強く持っていないといけない

 

以上の7点がデメリットです。

 

デメリットも少し業務委託と被るところがあります。

では1つずつ見ていきましょう。

 

そもそも、自分の指名がいないとやっていけない

これが一番のデメリットです。

そもそも自分の指名のお客さんがいないと、仕事になりません。

 

どんなに、そのお店にお客さんが来ようと、

あなたが入客する事はありませんからね。

 

まずは、大大大前提として、以前に勤めていた美容室

(面貸しを始める前の美容室)

での

・指名数

・指名売り上げ

などが、ある程度の数字がないと厳しいです。

 

面貸しに移行して、指名数が増える事はありませんからね。

(指名売り上げは、単価により上がるかもしれませんが)

 

面貸しに移行する際は、今の指名売り上げから、計算してみると良いです。

意外と上手くいかないものですから

(指名のお客さんが全員来てくれるとは限らない為)

 

あえて少なく計算してみた方が良いかもしれません。

 

例えば、

現状の指名数や指名売り上げをいくらかマイナスして

そこからさらに『50%』で計算してみる。

 

そうして出た金額があなたの報酬となります。

50%としたのは、その50という【%】が低いからです。

大体、もうちょっと%は高いです。

 

あえて低く計算する為に【50%】と低い数字にしました。

 

具体的な数字で例を挙げてみると

今の指名売り上げが100万円ある

そこから、あえて30万くらいをまず引いてみて

70万円の売り上げを面貸しサロンに持っていったとすると

報酬は35万円になります。

もちろん、この数字は全然確定ではありません。

 

それに、

以前の記事でもお伝えしましたが、お店への支払いは

【%】でなく【時間】で支払う可能性もあるからです。

 

それと、超大事なのは、

現状の売り上げの計算は

総売り上げでも技術売り上げでもなく

単純な指名売り上げ(技術)

になります。

 

いくら総売り上げがあっても、

それは新規やフリーのお客さんでの売り上げが入っちゃってますからね。

 

指名でないのに『来てください!』というワケにはいかないでしょう。

 

前の勤めていたお店からお客さんを連れてこれるか

これも、そもそもの話です。

・お店がオッケーするか

・オッケーを貰ったとして、あなたについて行くか

これが難しいところです。

 

まずあなたが考えている以上に

『ついて来てくれない…』

と考えていた方がいいです。

 

あなたがどれだけ、そのお客さんに好かれていたかがわかると思います。

 

 

全て自分一人で施術しなければいけない

アシスタントも他の従業員も当然、何一つ手伝ってくれません。

最初から最後まで、全員全部あなたが施術しなければいけません。

 

もちろん、これは【こだわり】がある人ならメリットにもなります。

今まで、

結構アシスタントに手伝ってもらっていた人は、一気に仕事量が増えるかもしれません。

 

 

休日のオン、オフがなくなるかもしれない

おそらく、これまでより密にお客さんと連絡を取り合う事になります。

今までお店に予約の連絡を入れていたお客さんも、あなたに連絡するようになります。

なので

24時間、毎日予約の連絡があるので、スマホなどを随時チェックする必要があります。

 

返事はもちろん早い方が良いですからね。

 

保険、税金、年金、確定申告を全て自分でしなくてはいけない

これは業務委託と同じですね。

・保険料

・住民税

・年金

・所得税

つまりは確定申告を自分でする必要があります。

 

【個人事業主】ですからね。

 

病気や事故などした時、自分一人で対応しなければいけない

病気や事故などで、出勤できなくなった際も、

あなた自身がお客さんに連絡を入れなくてはいけません。

 

お店の従業員は誰も助けてくれませんよ!

 

常に自分を強く持っていないといけない

独立した【個人事業主】ですから、

きちんとその事を意識し、どんな事があろうと自分を強くもって信じる事が必要です。

 

店舗を持っていないだけで、形的には【独立】しているワケですからね。

 

自己管理、経費、集客活動、自身の勉強…

 

すべて一人でやっていく覚悟が絶対的に必要となってきます。

 

まとめ

・そもそも、あなたの指名がいないと話にならない

・これまでの指名のお客さんが全員来てくれるとは限らない

・休日のオンオフがなくなり、全て自分で管理する

・個人事業主という事を強く意識しなくてはいけない

 

という事になります。

これらのデメリット…どう感じましたでしょうか?

実際、体験してみないとわからない部分もありますが、

個人的には、面貸し一本で一生ずっとやっていくのは厳しいと思います。

 

それに、

業務委託の働き方よりも【個人事業主】というイメージが強いので、色々と勉強する事が多いです。

『合う』『合わない』が割と分かれそうですね。

 

次回は、面貸しで働く際の注意点などをお話していきますね!

 

では今回も最後までご覧になって頂き、ありがとうございました!!

次の記事はこちらです

【美容師の働き方】面貸しの注意点!意識しなければいけない事