【実際の休日日数は】美容師って休みが少なそう…。連休・有給なし?

美容師 休日

こんにちは!コウキです。

今回は『美容師の休日日数』についてお話していきます。

 

イメージや噂では

『休みが少ない』

と言われていますが、実際はどうなのでしょうか?

 

夏季休暇・冬期休暇・有給などきちんと取れているのでしょうか?

ちなみに前回は、美容師の【休憩時間】について見ていきました。

美容師っていつ休憩してるの? 休憩時間がないって本当?

 

それでは早速見ていきましょう。

週にどのくらい休めるの?

まずは、週にどのくらい休めるのか?

これは

『週』というより『月』で計算しています。

 

一番多くて、一般的なのは『月6~7日』休みですね。

 

つまり

『隔週2日』ですね。

 

あ、隔週2日って『週休2日』と違いますからね。

一週間で1日休みの時と、2日休みの時が交互にある感じです。

(必ずしも交互である必要はありませんが)

 

【週1+2日。(もしくは3日)】

 

という事になります。

 

この時点で少し嫌な予感がしてきました。

 

土日は休めるの?

これは、

正社員である以上は、超特別な理由がない限り休めません。
(冠婚葬祭など)

 

ちなみに僕の先輩のスタイリストは、

自分の弟の結婚式でさえも休めませんでした。

(詳しくは、こちらのお話でも

美容師は、兄弟・姉妹や友人の結婚式にも参加できない職業なの?!

 

これは、美容師からすると別に驚く事でもないんです。

それと、そのような理由でも

土・日・祝日休む場合は、

先程お伝えした『月6日休み』の内の『2日分』使わないといけない美容室もあります。

つまり

土・日・祝日、1日でも休む場合はその月は『5日』休みという事になります。
(月7日休みの場合は月6日休みになる)

 

逆に

体調不良などで、土・日・祝日休む場合は『2日分』の給料が引かれる事になります。

 

いやー、怖いです。

 

夏季休暇・冬期休暇・有給はあるの?

これも、お店によりまちまちです。

 

大体のところは

夏季休暇・冬期休暇は自分の月の休みにくっつけて『+1~3日』くらいでしょうか。

『+3日』あれば超上出来です。

 

有給はないところがほとんどです。

あっても使えないのかな…?

 

僕は、正社員の頃に有給を使ったことはありませんでした。

有給が、そもそもない美容室がほとんどですが

平均すると『年間2日』くらいです。

貴重な2日です。

 

『有給なんてあるの!?』

と驚く美容師もたくさんいますからね。

 

計算すると年間休日は?

これらを計算すると

月6日休み × 12か月 = 72日

夏季・冬期休み含め = +6日

月7日休みが大体4か月くらいあるので = +4日

 

年間休日に有給は含まれないので、これらを足すと

【年間休日 82日】

となります。

 

ちなみに

日本の企業の平均年間休日は約113日。

多い企業で120~130日。

サービス業の平均は100日前後。

 

圧倒的に美容師の休日は少ないですね。

 

しかも、

この数字よりもっと休みの少ない美容師は山ほどありますから。

しかもしかも、

休みの日でさえ、完全なプライベートで時間を使えないかもしれません。

 

その理由を見てみます。

 

美容師は休みの日も練習?勉強?

そうなんです。

 

休みの日は

自主練習したり、講習やセミナーに行ったり、ヘアスタイルの撮影をしたりします。

 

また、色々な大会やコンテストも年中やっているので、

それに向けて仕込みだったり、打ち合わせがあったりします。

 

個人店だと、仕入れに行ったりもありますかね。

一日、余裕で潰れますね。

まぁそれは人それぞれで、

強制のイベントもあれば自主的に行くイベントもありますが…。

 

これらは、本当に美容が好きでないと続きませんよね。

しかも

ほとんど『自費』ですから。

 

ちなみに、美容師の平均年収は決して高くありません。

それについての詳しい記事はコチラ

美容師アシスタントの給料が厳しすぎる…【絶望的年収】

美容師スタイリストの給料は…?年収の悩み…

 

まとめ

・美容師の年間休日は【82日】前後

・隔週2日休みのところが多い

・有給はほとんどなし

・休みの日も講習、セミナー、勉強会、コンテスト、撮影があり

 

という事になります。

前回の『休憩時間』の記事と合わせて読むと

『やべー、ブラックじゃん』

と思いますよね?

 

いや、

それについては否定しません(笑)

 

『それでも楽しい!やりがいがある!やっぱり良い仕事だ!』

ってほとんどの、ポジティブな美容師がこう言うと思います。

中にはこう考えたり、言葉に発する事で

自分のモチベーションを保っている人もいますし、こう言うしかない人もいます。

 

でもそれって、モチベーションであったりその人の気持ちなんで、

そうゆうのは無視して、一般的に考えればブラックだと思います。

 

ブラックかブラックじゃないかという問いに、そんな気持ちは答えになっていませんよね。

ズバリ、美容室はどのお店も全体的にブラック企業なのか?

 

しかし

続ける理由というのは人それぞれあります。

それについては、コチラの記事でお話させて頂きます。

美容師の離職率が高い中、『辞めない』人の理由

 

次回は『美容師の休日の過ごし方』について見ていきますね!

美容師の休日の過ごし方は? 撮影や講習は休み返上なの?『前編』

 

では今回も最後までご覧になって頂き、ありがとうございました!!