ヘアカラーの注意点!【海・プール・温泉で髪色が抜ける?!】

ヘアカラー 注意点

こんにちは!コウキです。

今回は『ヘアカラー part6』として【カラーリングの注意点】についてお話していきます。

 

【ヘアカラーの疑問点】などの前回の記事はこちら

ヘアカラーの気になるコト・疑問点【顔回りのクリームやラップは?】

 

カラーリングの注意点として

意外と、知らず知らずのうちにやってしまっていたコトなどあると思います。

知っていて損はありませんよ!

 

それでは早速見ていきましょう。

カラーリングの注意点

これは、色持ちを良くする為に気を付けてほしい点です。

 

・その日はシャンプーしない

・できたら染めてすぐに海、プール、温泉は控える

・ヘアケアをきちんとする

・髪を濡れたままにしない

 

という点です。

それでは一つずつ見ていきましょう。

 

その日はシャンプーしない

できたら

24時間はシャンプーを控えて頂きたいです。

 

この『24時間』で色はさらに定着しようとしてくれています。

 

そんな中でシャンプーをしてしまったら、

洗浄成分が、定着しつつある色味を剥がしてしまいます。

 

なので結果として

色が多少抜けてしまいます。

 

もしワックスなどを付けていて、洗いたい場合は…

 

通常

・髪を濡らす➜シャンプーする➜トリートメントする

の順番を

・髪を濡らす➜トリートメントする

という風に

 

『シャンプー』の工程だけ省いて下さい。

 

お湯も、細かく言うと熱すぎない方が良かったりするのですが

とりあえずシャンプーだけ省いてもらえれば大丈夫です。

 

できたら染めてすぐに海、プール、温泉は控える

これも、意外と注意してもらいたい点なのです。

もちろんそれは、あなたが何をしようが当然自由なのですが、

知っておいてほしいのです。

 

海、プール、温泉というのは髪色の落ち方(抜け具合)が半端じゃないです。

(特に海とプールは長時間いると一発で抜けます)

 

これはそれぞれ、

水と混ざっている成分が関係しているのですが、長時間髪が濡れたままで、キューティクルが開きっぱなしというのにも原因があります。

 

海に関しては

・海水の成分

・強い紫外線

・髪が濡れたまま
(そこにさらに紫外線)

なので、髪色もどんどん抜けていきますし、ダメージも当然でます。

 

よく真夏なんかに

『明日海いくんですよー!』

『なので気合入れてがっつりカラーします!』

という方も多いのですが、

多分、海の行きと帰りで色変わってると思います。(笑)

 

しかし、

それは誰もがそうなので仕方ないコトですよね!

そこを気にしていたら思いっきり遊べません!(笑)

 

ですが一応、頭に入れておいて下さいね!

 

ヘアケアをきちんとする

これは、本当に基本になってきます。

ご自宅でのケア次第で、色持ちが決まってくると言っても過言ではありません。

 

アウトバストリートメントをつけるのも基本ですが、

普段お使いのシャンプー・トリートメントを【カラーヘア用】にするのも良いです。

 

・プロマスター カラーヘア用 リッチ

 

・色持ちを良くする成分

・色を綺麗に艶っぽく見せる成分

が入っています。

 

あとは、

色は髪の表面や毛先が抜けやすいのですが、

その抜けやすい部分にスプレータイプのアウトバストリートメントを振りかけるのも有効です。

 

・ルベル トリエ スプレー0

 

紫外線や乾燥・摩擦などから守ってくれるので色持ちも良くなります。

 

髪を濡れたままにしない

先程も軽く伝えましたが、髪が濡れているとキューティクルが開いた状態になっています。

そのキューティクルが開いた状態というのは、色がどんどん外へと流出していってしまいます。

 

なので、

なるべくすぐに乾かして色の流出をパックしてあげることが大切です。

 

特にカラーヘアで、

『色持ちを良くしたい!』

って方は必須です。

 

まとめ

・その日はシャンプーしない!日々のシャンプー後はなるべくすぐ乾かす!

・海、プール、温泉は色が抜けやすい

・ヘアケアには気を遣ってあげる

 

という事になります。

 

意外と、なかなか意識するのは難しいですよね?

 

しかし、

本当にケアと知識次第では色持ち具合が全然変わってきます。

 

せっかくなら長い期間、綺麗な色を楽しみたいですよね!

 

次回は、初めてヘアカラーする方の為のお話になります!

次の記事はこちらです

【まずは無難にいく?】人生初のヘアカラー!オススメの色と明るさは?

 

【ヘアカラー】のお話しを最初からご覧になりたい方は

【色々あるの知ってた?】ヘアカラーの種類とメリット・デメリット!

 

今回の内容の関連記事はこちらです

美容室で『カラーの時間おかれすぎ…』放置されすぎても問題ない…?

【ほぼ黒】カラーで毛先が暗くなり過ぎた!対処法は?明るくできる?

 

では今回も最後までご覧になって頂き、ありがとうございました!!