こんにちは!コウキです。
今回は『中学生の若白髪の、カラーでの対処の仕方』についてお話していきます。
中学生…そんな思春期に【白髪】があったら嫌ですよね?
一般的に【若白髪】と呼ばれますが、
具体的な原因は、実はまだ解明されていません。
若白髪は
『男性』『女性』問わず、出てくる可能性はあります。
今回は、
若白髪を『染める』という対処に絞ってお話していきますね!
それでは早速見ていきましょう。
若白髪について
まずは『若白髪』についてです。
いきなりですが、詳しくは別記事にてお話しておりますので
まずは、こちらをご覧下さい。
上記の記事で、若白髪の対処などを見ていきましたが
その中で
『染める』か『切るか』とお話しています。
では、さらに詳しく
『染める』について見ていきましょう。
若白髪は、自宅で染める?美容室で染める?
さて、染めるとなったら
・自宅
・美容室
この、どちらかになりますよね。
この2つは、それぞれ使う薬剤が異なります。
圧倒的に『市販』の薬剤の方が、強いです。
強いという事は、髪や頭皮にそれだけ負担がかかる…
要するにダメージになるという事です。
それに、染めなくて良い部分(普通に黒髪の部分)にまで
薬剤が伸びてしまう可能性が高いです。
なので『髪』や『頭皮』の事や
長い目で見ると、美容室で染めた方がいいです。
しかし、
そこで問題なのは【コスト】ですね。
美容室の場合は、大体4000円以上してしまうと思いますが
市販の場合は、ほんの1000円くらいです。
この差は、大きすぎると思います。
コストを気にするのであれば、
黒染めであれば、美容室と自宅の【交互】くらいにしてもいいと思います。
中学生だと、そこまでお金もかけれませんからね。
で、先程
『長い目で見ると』というお話をしましたが
どういう事なのか?
これも、別記事でお話していますが
歳を重ねれば、白髪の部分が『黒く』なっていく可能性があるのです。
詳しくは、過去記事でご覧下さい。
では、中学生が美容室で白髪染めするのは
恥ずかしくないのか?
見ていきましょう。
美容室で白髪染めするのは恥ずかしい?
『美容室で、白髪染めするのは恥ずかしい…』
そう考える方も多いと思います。
ですが、安心して下さい。
恥ずかしがる事はありません。
美容師は、それくらい慣れていますし、
むしろ何とも思いません。
それどころか、最近は『若白髪の学生さん』が多い気がします。
結構、美容室で染める方は多いです。
これは、
最近の子が【オシャレ】になってきているのでしょうか…?
おそらく、それも関係あると思います。
なんにせよ、美容師は何とも思いません。
『身だしなみに、気を付けている子だな』
くらいですね。
美容室で染めるメリットはたくさんあります。
・自然な感じに染めれる
(市販の薬でやると、不自然な感じに)
・髪と頭皮のダメージが少ない
・白髪染めが不必要なところは見極めて、必要な部分のみ施術可能
・ついでにカットもできる
・洗面台や風呂場、自分の手が汚れない
…と、たくさんメリットがあります。
デメリットは1つで
『コストがかかる』
くらいですね。
基本的に余裕があれば、絶対に美容室が良いです。
自分で染める際の注意点
やはり、コストが気になるので
『自分で染める』となる場合もあると思います。
注意点としては
・あまり時間を置き過ぎない
(必ず決められた時間は守る)
・なるべく必要のないところは塗らない
・洗面台など、周りが汚れる可能性があるので、気を付ける
・何かあっても自己責任
これらが、注意点ですね。
やはり、
どんな仕上がりになろうと
どれだけダメージになろうと
全て【自己責任】になります。
これは意識しなくてはいけません。
それと、先程もお伝えしましたが
若白髪というのは、歳を重ねると
『黒髪』になる可能性があります。
というか、
結構この可能性は高いと思います。
それが、中学生の
まだ成長期に頭皮を痛めることをすると…
何が起きるかわかりません。
本来ならば『黒髪になる』ところが
『ならない』かもしれません。
こればっかりは、本当にわかりませんが
可能性が薄くなるのは間違いありません。
メリットとしては、やはり
『コストが安いこと』
ですね。
美容室の『1/4』くらいの価格でできますからね。
しかし、できたら
美容室と自宅
せえて『交互』にするようにしましょう。
放置でも良い?
もちろん、それは本人が決める事なので
放置でも全然問題ありません。
白髪が『髪の表面』に出ていなくて気にならない場合など
むしろ放置の方が良いです。
薬剤を一切使いませんし、
放置が1番、髪と頭皮に負担がありませんね。
『我満できそう』
『白髪があまり気にならない』
場合は、放置がベストです。
まとめ
・実は意外と、中学生でも【若白髪】がある子が多い
・最近の子は、美容室で染める率が高い
・基本的には、美容室で染める方がメリットは多い
・自宅で染める唯一のメリットは、コストが安いという点
・放置でも気にならないようであれば、本当は放置がベスト
という事になります。
若白髪というのは、
生えている場所や、量にもよりますが
やはりショックですよね。
染めるとしたら、できるだけ美容室の方が良い…
という事だけ、覚えておいて下さい。
そして、もし美容室で染める機会があったら
本当に、恥ずかしがることはありませんからね!
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では今回も最後までご覧になって頂き、ありがとうございました!!
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