こんにちは！コウキです。
今回は『美容師は自分の売り上げ関係なく、楽しみにしているお客さんっているの？』という事についてお話していきます。
正社員で働く大体の美容師は、オーナーに
『もっと売り上げを上げろ！』
みたいなコトを言われていると思うので
もちろん【売り上げ】は気にしていると思うのですが
その中でも、個人の売り上げどうこうでなく、
純粋にお客さんとの会話を楽しみにしている美容師はいるのか？
今回はそんなお話をしていきますね！
それでは早速見ていきましょう。
お客さんとの会話を楽しみにしている美容師
純粋に、お客さんとの会話を楽しみにしている美容師なんているのか？
実は、そのような美容師もいます。
というか、おそらく僕がそうです。（笑）
知り合いの美容師にも、そんな雰囲気の人がいますし。
売り上げは後からついてくる…
と考えています。
ある意味【楽天的】なのかもしれませんね。
仲の良いに友人に会う感覚
もちろん、仕事ですし
１番の目的は髪を綺麗にするコトで
なおかつ、大事なお客さんなので【友人】といってしまうと失礼ですが
このような美容師の感覚としては
仲の良い友人に会う感覚に似ています。
要するに、
そのお客さんの予約が入ったのと
仲の良い友人と遊ぶ約束をするのが
感覚としては近いんですね。
その日が楽しみで仕方なくなります。
それでも気を付けているコト
それでも気を付けているコトとしては
・施術が雑にならないコト
・失礼なコトは言わない
この２つは心掛けています。
感覚としては、友人に近いけれど
友人ではありませんからね。
しかも、これ意外と多いのが
（美容師は注意しないといけないのが）
お客さんと仲良くなってくると
・待たせたり
・雑になったり
する美容師がいるんです。
これは本当に注意しなけれんばいけませんね。
『多少、手抜きしても大丈夫だろう』
『仲良いし、待たせても大丈夫だろう』
こんな風な考えになってくる美容師が意外と多いです。
『どうせ次も来てくれる』
こんな考えなんでしょうね。
しかし、残念ながら
そんな考えだと、お客さんは離れていきますよね。
それに【仲が良い】と思っているのは、
勝手に美容師が勘違いしているコトかもしれませんし。
少し美容師に向けてになってしまいましたが
美容師の方は注意しましょう。
あまり会話のない美容師は？
あまり会話のない美容師は
お客さんと【仲が良い】とは思っていないと思います。
あくまで仕事！
髪を綺麗にすればいい！
と考えていると思います。
…まぁ、それが普通ですけどね。（笑）
『仲良くなる』『打ち解ける』にはやはり【会話】が大事ですね。
ちなみに
『男性美容師は、あまりお喋りになるな』
と教育している美容室もありますので
美容師自身が育った環境にも、接客の仕方というのは影響してきます。
まとめ
・売り上げ関係なく、純粋にお客さんとの会話を楽しみにしている美容師もいる
・そのような美容師は【仲の良い友人】と会うような感覚でお客さんを待っている
・しかし、美容師は気を付けなければいけないのは、
あくまで【お客さん】であり【友人】ではない
・あまり会話のない美容師は、楽しみにしている感覚はほとんどない
という事になります。
売り上げに厳しそうな美容業界でも
そのように純粋にあなたとの会話を楽しみにしている美容師もいるんです。
それが【美容師の勘違い】かもしれませんが…。（笑）
でも、仲の良い美容師、信頼している美容師がいると
あなたにもメリットが多いかもしれませんよ！
その関連のお話についてはコチラをご覧下さいね！
特に指名をしない方はコチラ
→【美容室で】毎回、指名しないで通うのは失礼？美容師はどう思うのか？
→【美容室で】指名しない場合ってどんな人が担当するの？美容師の決まり方
【１人の人を指名するメリット】の記事を読んだ上でも
いやいや『指名…変えてみたいんだよね…』なんて言う方はコチラ
→【美容師の本音】同じ美容室で指名（担当）を変えるのはアリ？
→同じ美容室で指名（担当）を変更したい時に気まずくならない方法
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では今回も最後までご覧になって頂き、ありがとうございました！！
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名前：コウキ
