縮毛矯正を『パーマ』『ストパー』と言って予約するのは注意!

縮毛矯正の予約に注意

こんにちは!コウキです。

今回は『縮毛矯正を【パーマ】【ストパー】と言って予約するのはダメ!』という事についてお話していきます。

 

あなたは縮毛矯正の予約をする時に

パーマ、もしくはストレートパーマ

で予約をしていませんか?

 

時々、とりあえずパーマで予約する方がいるのですが

これには注意が必要です。

 

縮毛矯正は、分類的には『パーマ』に当てはまるかもしれませんが

きちんと『縮毛矯正』で予約する必要があります。

 

今回はその理由について見ていきます。

『とりあえずパーマ』の予約には注意!

前回

・コールドパーマ

・デジタルパーマ

の予約には注意!というお話をさせて頂きました。

普通のパーマで予約したけど、当日デジタルパーマに変更できる?

 

こちらでは

デジタルパーマの専用機械の台数や、予約枠の関係から

きちんと予約をする必要がある…

との事でした。

 

今回も、上記と似たお話になります。

 

コールドパーマとデジタルパーマは

『自分ではどちらが良いかわからない』場合もあるので

いくらか仕方ない部分はありますが

 

パーマと縮毛矯正は、わりと大きく違うので

予約の段階でハッキリとさせておいた方がいいです。

 

なぜ『パーマ』『ストパー』じゃダメなの?

では本題です。

なぜ『パーマ』『ストレートパーマ』での予約ではダメなのか?

 

まずはじめに大前提として

『絶対にダメ!』というわけではありません。

 

しかし、お店の状況などにより

『断られる』という可能性も出てきてしまうので

できたらハッキリと分けておく必要があるのです。

 

理由としては

『パーマ』『ストレートパーマ』では

施術時間が大きく異なります。

 

縮毛矯正は他の施術と比べると、やや時間のかかる施術になるので

美容室側は、予約枠をしっかりと確保します。

 

例えば、

・パーマやストパーの予約で2時間の枠

・縮毛矯正は3時間の枠

だとします。

 

あなたが『パーマ』で予約をした場合

あなたの予約枠として『2時間』確保されます。

 

なので、その次の予約は

あなたの終了時間に合わせて『2時間後』になりますが

あなたが当日『縮毛矯正』になった場合

あなたの枠がオーバーしてしまいます。

 

すると、次の予約の方と被ってしまいますね。

 

これは上記の『コールドパーマとデジタルパーマの予約』のお話の時に

全く同じ話をしています。

 

やはり『予約枠』の理由が大きいですね。

 

もちろん、絶対に断られるわけではありませんが

トラブルなど防ぐために、きちんと予約をした方がいいです。

 

迷っている場合は、事前にその旨を伝えておく

これも、上記の別記事でも全く同じことをお話しましたが

『パーマ』か『縮毛矯正』か迷っている場合は

ネットの予約の場合は【備考欄】

電話予約の際は【直接】

迷っているという旨を伝えておくとスムーズです。

 

そうすれば、例えその際にパーマで予約をしたとしても

あなたの予約枠を広げておいてくれます。

 

この場合、当然

当日の予約変更も、心おきなく可能になってきます。

 

この他にも

・迷っていること

・聞きたいこと

・やりたいヘアスタイル

など、事前に伝えておくと、当日がスムーズになりますので

非常にオススメです。

 

実際に

備考欄に詳しく記載してくれる方は、美容師からしたら好印象です。

 

最終受付時間には要注意!

迷っている場合でも

最終受付時間には要注意です。

 

例えばですが

パーマの最終受付時間は19時

縮毛矯正の最終受付時間は18時だとします。

(大体の美容室では、パーマと縮毛矯正に1時間ほどの差があります)

 

それで

『縮毛矯正になるかもしれないけど、パーマで19時』に予約をしてしまったら

縮毛矯正の最終受付時間は過ぎてしまっているので

ほぼ確実に縮毛矯正の施術は断られます。

 

逆に、縮毛矯正で予約をして

『パーマになるかもしれない場合』は、パーマの最終受付時間はまだ過ぎていないので

確実に変更してくれるはずです。

 

施術によっての最終受付時間の違いは

事前にきちんと調べておいて、考慮して予約をする必要がありますね。

 

これも気を付けておきたい内容です。

 

まとめ

・『コールドパーマ』と『デジタルパーマ』の予約の注意点と同じように
『縮毛矯正』に関しても注意が必要

・主に確保される『予約枠』が理由

・迷っている場合には備考欄などに記載して、事前に美容師に知らせておく

・特に最終受付時間には注意

 

という事になります。

 

今はネット予約が主流になっており

各メニューがきちんと掲載されているので

『パーマ』と『縮毛矯正』は、そこまで一緒にはされないですが

一応、気を付けておくべき事柄でした。

 

お伝えした通り、『備考欄』は結構使えますので

なにかあったら、気軽に備考欄を活用して下さいね!

 

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では今回も最後までご覧になって頂き、ありがとうございました!!

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