こんにちは！コウキです。
今回は『自分の髪に、カラーもパーマも何もしていない美容師っているの？』という事についてお話していきます。
美容師の数少ないメリットとして
『自分の髪型が自由』という事が挙げられます。
美容師であれば、永久的に
好きな髪型ができます。
しかし、そんな中
カラーもパーマも縮毛矯正も、何もしていない美容師っているのか？
もし、いたとしたら
かなり珍しく感じますよね？
真相は、どうなのでしょうか？
それでは早速見ていきましょう。
自分の髪に、何もしていない美容師っている？
美容師は、髪型が自由ですから
好きなタイミングで『カラー』や『パーマ』をする事ができます。
にも関わらず、
これらの施術を、全くしていない美容師はいるのか？
結論から言うと、
全く何もしていない美容師もいます。
しかし、女性美容師には
ほぼいない印象ですね。
（９割強が、何かしらの薬剤施術をしている）
…となると、男性美容師になるわけですが
やはり、男性美容師でも多いわけではありません。
非常に稀ですね。
現状、薬剤施術を何もしていない美容師は稀
やはり、イメージ通りだと思いますが
ほとんどの美容師は
カラーやパーマはしています。
上記でもお伝えしましたが、
何もしていない可能性があるのは男性美容師ですが
カラーはしていなくても、パーマをかけている可能性は高いです。
それに、年齢が上がってきたら
やはり『白髪染め』ですね。
意外かもしれませんが、美容師も白髪染めをするんです。
自身の髪を、白髪染めしている美容師は
一般の方よりも、短いスパンで白髪染めをするので
わからないだけですね。
アシスタントは、ほぼ100％なにかしらしている
美容師アシスタントは
もう100％と言っていいくらい、なにかしらの施術をしていますね。
少なくとも、僕が見た中・聞いたことのある中で
何も薬剤施術をしていない美容師アシスタントは知らないです。
絶対に、カラーやパーマ、ブリーチ、縮毛矯正をしています。
やはり、アシスタントの時期こそ
色々とやりたいですからね。
毎日、たくさんのお客さんが職場で綺麗になっているのですから
自分の髪もアレコレやりたいに決まっています。
実際、派手な髪型やファッションをして
『お客さんに覚えてもらう』
という方法をとる人もいますし
そのように指示しているお店もありますからね。
おそらく、カラーもパーマも何もしていないと
『え～、もったいない！』
と言われると思います。
何もしていない美容師は好印象？
実は、カラーもパーマもしていない美容師は
『好印象』と言っていたお客さんがいました。
特に、カラーをしていないのが好印象だったのですかね？
あ、僕が言われたのではなく
以前、一緒に働いていた先輩が、自分の髪に何もしていなくて
『美容師なのに』と、一部のお客さんに好印象でした。
確かに、何となくわかる気がします。
まぁ、それは当然
好みや考え方があるので
何が『正しい』とかはありません。
ただ、このように『好印象をもつ』という事は
逆に考えると、『あまり、そのような人がいない』
という意味でもとれますね。
それくらい、薬剤施術を何もしていない美容師は【稀】という事になります。
まぁ、正直
『白髪染めをしていても、地毛（黒髪）』
『パーマをかけていても、クセ毛』
と言う美容師もいると思いますが
その辺は、細かく突っ込みません。（笑）
まとめ
・カラーもパーマもしていない美容師は稀
・特に女性美容師では、ほぼいない
（男性美容師は、何もしていな可能性もある）
・アシスタントは、ほぼ100％なにかしらしている
・カラーもパーマもしていない地毛の美容師は、一部の間では好印象らしい
という事になります。
やはり、稀でしたね。
せっかく、どんな髪型も許されている職種ですから
色々な施術をする人が多いです。
それでも、きちんとケアをしているので
髪が綺麗な人が多いですね。
『さすがプロ！』ですね。（笑）
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名前：コウキ
