こんにちは！コウキです。
今回は『親が美容師の家庭の子どもは、絶対に将来、美容師になるのか？』という事についてお話していきます。
なんとなく
『親が美容師をやっている』
『両親で、美容室を経営している』
というと、その家庭の子どもも
『将来、美容師になりそう』
ですよね。
あなたの、学生時代の友人や親戚などで
そのような家庭は、ありましたでしょうか？
実際は、どうなのか？
早速見ていきましょう。
将来は、美容師確定？
親が美容師の家庭の子どもは、将来美容師になるのか？
『親が美容師』というだけでは
正直、そこまで関係はないと思いますが
『親が美容師で、美容室を経営している』
のであれば、やはり美容師になる確率は高いと思います。
これは、実際の数字があるわけではなく
僕自身が調べただけですが…。
まず、僕の知り合いで
『親が美容師』という家庭は、結構あるのですが
『親が美容師で、子供も美容師』の人は少ないです。
ですが
『親が美容師で、美容室を経営している』
となると、その家庭の子供も美容師になっている割合が多い気がします。
ただ、いきなり
『親の美容室』で働くわけではなく
まずは、他のサロンに就職している場合が多いですね。
将来的には、もしかしたら継ぐのかもしれませんが。
親の職業は、そこまで関係ない
『親の働く姿を見て育った』
どんな職業でも、親の背中は見ているはずですが
親と同じ職業に就いている人は
そこまで多い印象ではないですよね。
となると
一見、ちょっと特殊な
『親が美容師』といえど
子供が美容師になるかどうかは、関係ないです。
なぜか
『親が美容師だから、子供も美容師を目指す』
みたいな噂がありますよね。（笑）
まぁ、僕も昔
そのように思っていました…。
実際は、そんなに関係ないですね。
むしろ、親からしたら…
むしろ、多くの美容師は
『自分の子どもには、美容師になってほしくない！』
と考えています。
これは、９割以上の美容師が感じていることです。
ほぼ確実に、このように答えますね。
なぜかというと
『美容師はキツイ』からです。
他の記事でもお話していますが
・給料
・待遇
・将来性
・社会的地位
全てにおいて、【最悪クラス】です。
そのため
『自分はもう美容師を辞めれないけど
せめて自分の子どもには、こんな苦労をしてほしくない…』
と、考えます。
うん。
僕もそう思います。
（子供いないけど）
実際、僕が高校生のころに
担当してもらっていた美容師さんに
『美容師を目指すことにしました！』
と相談したら
本気で止められました。（笑）
親が美容師だったら、親に髪を切ってもらうの？
これは、ほとんどが
そうだと思います。
自分の親が美容師だったら
やはり、親に切ってもらうことが多いみたいですね。
ただ、一部で
『もう親に切ってもらうのは嫌だ』
『おしゃれな美容室に行ってみたい』
と考える人もいるので
いずれは、親のカットから離れるかもしれませんね。
高校生くらいまでは
ほぼ確実に、親に切ってもらっていると思います。
お金もかからないし
ワガママも聞いてもらえますしね。（笑）
僕も、高校生のころに
２～３回くらい、友人の母親に髪を切ってもらったことがあります。
その時は…
タダで切ってもらいました。
まとめ
・『親が美容師』というだけだと、子供が美容師になるかは関係ない
・『親が美容師で、経営している』となると、子供が美容師になる確率はあがる
・美容師は職業的にハードなので、実際の親は『美容師になることをオススメしていない』
・親が美容師だったら、やはり自分の髪は親に切ってもらう
という事になります。
なぜか、親が美容師というと
『じゃあ、美容師を目指すの？』みたいな話になるんですよね。
あ、僕の親は美容師ではありませんが
友人は、いつもそのような事を言われていたみたいです。
もちろん、親が美容師だから
子供も美容師…
という場合もありますが
割合としては、別に多くはありませんね。
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名前：コウキ
