こんにちは！コウキです。
今回は『美容師って、誤って自分の指をハサミで切ったりしないの？』という事についてお話していきます。
美容師のハサミは、研ぎたてだと
『安い包丁よりも切れる』
と言われています。
そして、よく見ると
髪を挟んだ手と
結構ギリギリのラインで、髪を切っていますよね。
上手い事切っていますが、誤って自分の指を切ったりしないのか？
また、自分の指を『切る』『切らない』は上手い・下手に関係しているのか？
その辺の内容についてお話していきますね！
それでは早速見ていきましょう。
コンテンツ
自分の指を切る事ってある？
自分の指を切る事…
それは、どんな美容師でもあります。
『１度も、自分の指を切ったことがない』
なんて人はいません。
それは、どんなに経験を積んだベテランだとしても
誤って指を切ってしまう事くらいあります。
男性だろうが女性だろうが
若手だろうがベテランだろうが
どんな人でも、切ってしまう事はあります。
自分の指を切ってしまうのは、技術の『上手い』『下手』は関係してる？
巷だと
『自分の指を切っちゃうなんて、下手！』
みたいに言う人もいますが
ハッキリ言って関係ありません。
先程も、お伝えした通り
どんなに経験を積んだベテランでも、自分の指を切ってしまう事はあります。
どんなに人気のスタイリストも
どんなカリスマ美容師も
絶対に『自分の指は切らない！』なんて事はありません。
よく見ると、
指に『絆創膏』を貼っている美容師っていますよね？
あれは大体の確立で、自分の指を切っちゃってます。
（単純に手荒れの可能性もあります）
中には、何枚も何枚も
絆創膏を貼っている美容師もいますね。
あまり色々なところに貼り過ぎているのは
どうかとは思いますが
基本的に【技術】の上手さには関係ありません。
わざと絆創膏を貼る美容師もいる
極々たま～に、
自分の指なんて切ってないのに
カッコつけて絆創膏を貼っている美容師もいます。（笑）
これは稀なパターンですが
『勲章的なイメージでかっこいい』
『忙しい、人気に思われる為』
と考える美容師もいるんです…。
この考えは、僕にはわかりませんが
前に一緒に働いていたがスタイリストが言っていました。
毎朝、営業開始前に
地味に絆創膏を巻いていました…
カッコいいかどうか…
忙しそうなイメージを連想させるか…
僕にはわかりません。（笑）
むしろ
『大変そうだな…』
という目で見ていました。
自分の指を切ってしまうと、色々な場面で痛い！
これは、当たり前ですが
自分の指を切ったら痛いです。
それは、切った直後もそうですし
・パーマ液
・カラー剤
に触れてしまったら
【激痛】が走ります。
これはもう、めちゃくちゃ痛いです。
超しみます。
それに、指に絆創膏を巻いていると
カットもしにくいですし、
シャンプーをしても、すぐ絆創膏が取れちゃうし
タオルとかに、血がつかないように気を遣わなくちゃいけないし…
時間のロスに繋がるので、精神的にも痛いです。
あ、もちろんですが
私生活にも影響が出てしまいますね。
まとめ
・どんな美容師でも、自分の指を切る事くらいはある
・技術の上手さは関係ない
・切ってもいないのに、わざと絆創膏を張るスタイリストもいた
（カッコいいと思われる為）
↑カッコいいかは謎
・自分の指を切ってしまったら、精神的にも肉体的にも痛い
（カラー剤、パーマ液がとにかく、しみる）
という事になります。
どんなに、技術や経験のあるスタイリストでも
自分の指を切る事はあるのですね。
僕も、たま～に切ってしまう事がありますが
全然少ない方だと思います。
もちろん、切ってしまった【深さ】によって
回復の差がありますが
完治まで数日はかかるので、完全にケガですよね。（笑）
なるべくなら、自分の指は切りたくない…
というのが本音です。
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では今回も最後までご覧になって頂き、ありがとうございました！！
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名前：コウキ
