ストレートパーマの注意点・気になる事【とれて(落ちて)くるの?】

ストレートパーマ 注意点

こんにちは!コウキです。

今回は『ストレートパーマ part4』として、ストレートパーマの注意点・気になる事を見ていきます。

 

前回の【デメリット】の記事はこちら

ストレートパーマのデメリット【実は美容師によって差が出やすい?】

 

しかし、ストレートパーマの【注意点】【気になる点】

この2点に関しては、以前お話した『縮毛矯正の注意点・気になる事』とほぼ一緒です。

 

なので、

以前の記事でご説明をしながら、さらに縮毛矯正との比較で注意点・気になる事を足していきます。

 

それでは早速見ていきましょう。

ストレートパーマの注意点

『縮毛矯正』の注意点と、ほぼ一緒になります。

 

まずは、こちらの記事をストレートパーマに置き換えて見てみましょう。

縮毛矯正の注意点【使うシャンプー・パーマやカラーにも影響する?】

 

そして、1つ付け加えます。

 

『縮毛矯正かストレートパーマかは、本当によく相談して決める』

です。

 

これは、どちらで予約した場合でも、

当日のカウンセリングの時に聞いてみると良いでしょう。

 

変更は可能なハズなので。

髪の負担を抑えたいからストレートパーマで予約した場合でも、

やはりクセが伸び切らないと判断されたなら縮毛矯正。

 

これは当たり前ですよね?

 

しかし

縮毛矯正で予約したが、

ストレートパーマでコトが足りる場合は、やはり負担の少しでも少ないストレートパーマの方が良いでしょう。

 

『ストレートパーマの方が負担が少ないと聞いたので、できたらストレートパーマが良いです』

みたいなコトを言えば、きっと何とかしてくれるハズです。

 

逆に、言わないと、

必要なくても、高単価である縮毛矯正にしてしまう美容師もいるんです。

 

しかし、

明らかに手強いクセの場合は縮毛矯正ですよ!

 

ストレートパーマの気になる事

こちらも『縮毛矯正』の気になる事と、ほぼ一緒になります。

 

まずはこちらの記事をストレートパーマに置き換えて見てみましょう。

縮毛矯正の気になる事【雨の日はダメ?いつシャンプーしていいの?】

 

そして、また1つ少し付け加えます。

 

『ストレートパーマは、縮毛矯正と違って【とれて】くるの?』

 

という点です。

 

通常のウェーブパーマはとれてきますよね?

ストレートパーマはどうなのでしょうか?

答えは

『縮毛矯正と同じで取れません。
(かけた部分はほぼ永久的に)』

 

アイロンをしていない分、徐々にとれてくると考えている方もいますが、

ストレートパーマは二剤でしっかり固定しているので、元のクセに戻ろうとはしないです。

 

いや、

正確には髪の毛は元のクセに戻ろうとしても、ガッチリ固定しているので戻れないんです。

なので、ストレートパーマといえど、とれてくることはないでしょう。

 

つまりは、今後の施術に影響が出てきます。

『ストレートパーマをかけて半年くらい経ったからパーマでもかけようかなー』

『一年経ったしもう大丈夫でしょ』

 

と思っても、かけた部分の髪が残っている限りは難しいです。

 

縮毛矯正じゃなくて、ストレートパーマだから大丈夫なんて事はないです。

 

まとめ

・注意点、気になる事ともに縮毛矯正とほぼ同じ

・縮毛矯正をやるか、ストレートパーマをやるかはよく美容師と相談して決める

・ストレートパーマは縮毛矯正と同じで一度かけた部分はとれない
(今後の施術にも関わってくる)

 

という事になります。

 

【注意点】【気になる事】ともに、縮毛矯正とほぼ同じですが

縮毛矯正にするかストレートパーマにするかは本当に重要です。

 

ちなみに、前までは

『ストレートパーマは使えない!』

なんて言われていましたが、今現在は結構増えてきてます。

 

是非、担当の美容師と相談して、より良いヘアスタイルになって下さいね!

 

次の記事はこちらです

縮毛矯正とストレートパーマの違い!比較!メリット・デメリットは?

 

ストレートパーマについて、『そもそも…』から知りたい方はこちら

【パーマ落としに使うの?】意外と知らない!ストレートパーマって?

 

今回も最後までご覧になって頂き、ありがとうございました!!