【悪玉説】シリコーン(シリコン)って結局どうなの?~前編~

シリコーン 成分

こんにちは!コウキです。

今回は『シリコーン(シリコン)って結局どうなの?』という事について、

またまた長くなってしまうので

『前編』『後編』の2回に分けて、お話していきたいと思います。

 

一時期

シリコーンは【悪玉説】が流れていましたが

果たしてそれは本当だったのでしょうか?

なぜ、

ヘアケア製品のほとんどに配合されているのに、そんな噂があったのか?

シリコーンとはどんなものなのか?

 

今回の『前編』では、気になる噂について

正確な情報をお話していきますね!

それでは早速見ていきましょう。

そもそも【シリコン】≠【シリコーン】

皆さんが、よく聞き馴染みのあるのって

【シリコン】ですよね?

 

しかし、厳密には

【シリコン】と【シリコーン】は別物で、

 

シリコン[silicon]

金属ケイ素。太陽電池や半導体、集積回路の基板に使われる。

 

シリコーン[silicone]

有機ケイ素化合物。熱や光に強く柔軟性もある。ゴムやオイルに使われる。

 

といった感じで、実は全然違います。

 

一般的に【シリコン】と呼ばれているものでも

実は【シリコーン】なんですね。

ここでは正確に【シリコーン】としてお伝えしていきます。

 

では【シリコーン】とは?

シリコーンは、身の回りの様々なものに使われています。

 

ラップ、ヘラ等の調理器具

レンジ、ポットのシール材

オイル、サンケア、ファンデーション等の化粧品にも多く使われています。

 

一時期はシリコーン製の鍋】

も話題でしたよね。

 

これは、

シリコーンの

・人体への安全性や耐熱性

・いつまでも柔軟で変わらぬ特性

 

さらに

・透明な物からカラフルな物まで色使いが可能

といった特徴を活かすことができるためです。

 

また

・サッパリとした感触や

・水に濡れても落ちにくい性質

も化粧品に使われる理由です。

 

ちなみに

ヘアケアに使われるようになって30年くらい経ちます。

きっかけは、1987年発売の

【リンスインシャンプー】や【枝毛コート剤】でした。

 

シリコーンは良くないという噂

一体、どんな噂が流れていたか?

 

それは

・残留するとパーマやカラーに影響が出る

・抜け毛の原因になる

・髪が痛む

という噂です。

 

これは本当なのでしょうか?

先に、結論を言います。

 

これは

基本的には全部『噓』です。

 

安全に作られているので、直接そのような影響はありません。

 

しかし!

『基本的』には全部噓ですが

『一部例外』があります。

シリコーンにも種類はありますが、

中でも【石油】みたいなシリコーンを過剰に使っている物もあります。

 

商品名は言えませんが

価格が安いのに、あまりにも艶が出て手触りがしっとりし過ぎるのはやめましょう。

 

極端な例えですが、

『石油を髪に塗ると、艶が出てしっとりすると思いませんか?』

『しかも流すのも大変だし、髪や頭皮に蓄積しそうじゃないですか?』

 

かなり極端でしたが、そのような微妙なラインの物も存在します。

でも基本的には

シリコーンは髪にも頭皮にも、きちんと洗い流せば蓄積はされませんからね。

 

それと、美容室で買えるような【サロン専売品】には

そのような物は置いていないので安心して下さいね。

 

以前にもお話しましたが

シャンプー・トリートメントなどは価格と良質な成分が比例します。

 

価格が安く、あまりにも艶が出てしっとりする物は避けましょう。

(使ってみないとわかりませんが、もし使ってみて違和感を感じたら、その商品はやめたほうが良いでしょう)

 

ちなみに、おすすめのシャンプーはこちらで紹介しています。

【とりあえずコレ】現役美容師が個人的にオススメするシャンプー5選

 

ちょっとでも楽をしたいなら…

【洗えるトリートメント】405クレコンが凄い!ヘア&スカルプケアを1つに

 

ぜひ、参考にしてみて下さいね!

 

『後編』は

ここからは後編に移りたいと思います。

 

後編は

・なぜパーマやカラーに影響が出てしまうといわれたのか?

・シリコーンの【本当の効果】

・毛髪に良いのか?

について詳しく見ていきたいと思います。

そのまま『後編』をご覧下さい。

 

では最後までご覧になって頂き、ありがとうございました!!

『後編』はこちらです

【本当の効果】シリコーン(シリコン)って結局どうなの?~後編~