こんにちは!コウキです。
今回は『専門用語ばかり使うスタイリストは、良い美容師ではない?』という事についてお話していきます。
美容の専門用語って、意外とわからない言葉が多いですよね。
(美容に限らずですが…)
しかし
美容師に専門用語っぽい言葉を使われたことありませんか?
実は、タイトルにもある通り
専門用語ばかり使う美容師(スタイリスト)は、良い美容師でない…
と個人的には思います。
今回は、その根拠についてお話していきますね!
それでは早速見ていきましょう。
コンテンツ
美容師の中には、専門用語ばかり使うスタイリストがいる
あなたが初めて美容室に行って、担当する美容師にカウンセリングをされている時
専門用語を多く使う美容師に当たったことありませんか?
おそらく、1度はあると思います。
その時、あなたはどのように思いましたか?
また、『そのようなスタイリストに当たった事がない』という方は
もし当たったことを想像すると、どのように思うでしょうか?
おそらく
『わからないから、専門用語ばかり使うな!』
このように思うはずです。
まぁ、当たり前ですよね。
しかし、中には
そんな事もおかまいなしに、専門用語を多用する美容師も少なくありません。
なぜ、専門用語を多用する美容師は、良い美容師ではないのか?
では、結論というか根拠をお話します。
それは、先程あなたに思い出してもらった
もしくは、想像してもらった通り
『わからないから、専門用語ばかり使うな!』
このような、あなたの気持ちを汲み取れない
つまり
【あなた(お客さん)の目線に立てないから】
これが理由です。
カウンセリングの時点でこれができないと
接客・技術において、あなたが
『何を求めているか?』
『どうしてほしいか?』
が、わかるわけがありません。
また、専門用語がわからないまま
『ハイハイ』と流してしまうと
思わぬヘアスタイルになってしまうかもしれません。
ここで言う【良い美容師】とは
『カットが上手い』
ではなく、
『あなた(お客さん)の目線に立てているか?』
これが指標です。
カウンセリングの時点ですでに、これは決まってしまいます。
なので、
専門用語を多用するスタイリストは、良い美容師ではない
という事です。
あなたも、専門用語は多用しない方がいい
ちなみにですが、あなたも
美容の専門用語は多用しない方がいいです。
理由は、こちらで詳しくお話しています。
これ、結構重要です。
『正しい』と思っていても
実際、本質を知る美容師からしたら
意味の食い違いが発生する可能性が高いです。
それを、指摘してくれる…説明してくれる美容師なら良いですが
そのままの意味で受けとめてしまって
言われた通りの事しかしない美容師の場合
やはり、思わぬヘアスタイルになってしまう可能性があります。
『こんなハズじゃなかった』
『こんなヘアスタイルは望んでいなかった』
このように思ってしまいます。
なので、できる限り専門用語は使わない方がいいですね。
専門用語を多用するスタイリストに当たってしまったら…
もし、あなたが専門用語ばかり使う美容師に当たってしまったら…
これは注意が必要です。
その場合、素直に
『それって、どういう意味ですか?』
『用語に詳しくないから、わからないです』
『どんな感じになりますか?』
などと、1つ1つ細かく確認した方がいいです。
残念ながら、細かく言っても
そのような美容師には
あなたの気持ちを汲み取る事ができません。
しかし、ヘアスタイルが失敗する可能性は下げる事ができます。
とにかく
『専門用語を使われても、こっちは素人だから意味がわからない』
というオーラを出し、実際に言った方がいいです。
あなたも、別に専門用語を勉強する必要はありません。
良い美容師に当たると、一切の専門用語を使わず
ストレスなく、満足するヘアスタイルを提供する事ができますからね。
まとめ
・専門用語を多用する美容師は
『あなた(お客さん)の目線に立つ事ができない』
ので、良い美容師ではない
・そのような美容師も決して少なくはない
・あなたも専門用語は使わない方がいいし、勉強する必要はない
・もし、専門用語ばかり使う美容師に当たってしまったら
素直に『意味がわからない』と伝えた方がいい
という事になります。
美容の専門用語は、意味が間違って伝わってしまう事が多いです。
あなたと美容師で、そこはやはり差がありますから
わかりやすいカウンセリングを希望したいですね。
【良い美容師】に担当してもらえる事を願っています。
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では今回も最後までご覧になって頂き、ありがとうございました!!
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