【相談】美容師のノリが怖いです…。髪が伸びたから美容室に行かないといけないけど…

美容師のノリが怖い

こんにちは!コウキです。

今回は『美容室に行きたいけど、美容師が怖い…。どうすればいい?』という事についてお話していきます。

 

こちらは、ご相談頂いた内容になります。

何事もなく過ごしていると、当たり前のように髪は伸びてきます。

すると当然、切らなくてはいけないので、美容室に行きますよね。

 

しかし、『美容師が苦手…』という方もいます。

今回のご質問者様は、美容師の『ノリ』が怖いみたいです。

 

どうすれば、美容室でのストレスがなくなるのか?

それでは早速見ていきましょう。

美容師の『ノリ』とは?

美容師のノリが苦手な方って、珍しくはないと思います。

 

一般的に考える美容師の『ノリ』とは、おそらく

・ちょっとチャラい口調

・軽い感じの会話内容

・距離の近い接客

・話慣れているようなマシンガントーク

・いきなり敬語なし(タメ語)

 

かぶる部分もあるかと思いますが、大体このような感じだと思います。

 

さらに会話をしていると

・小ばかにされたような感じ

・悩みを真剣に聞いてくれない姿勢

・適当(雑)にされているような対応

 

も感じる場合があります。

 

これらを総じて、美容師の『ノリ』だと思います。

あくまで予想する、一般的なイメージですが。

 

美容師が『苦手』にも色々と理由がある

ちなみに、今回のご質問者様の場合以外にも

美容師が『苦手』と感じる理由は色々とあります。

 

上記でお話した内容は、どれも美容師の『ノリ』という部分ですが

実際、美容室で過ごす中にも色々と原因はありそうですね。

 

・トリートメントなど、必要以上にアプローチされる(単価アップのため)

・自分の要望を聞き入れてくれない

・専門用語ばかり使われて、全然伝わらない

・他のお客さんとは楽しそうに喋っているのに、自分とは一切話さない

・会話の内容(レベル)が合わない

 

これらが原因で、『苦手』と感じる方もいます。

 

酷い場合だと、今回のように

『苦手』から『怖い』というように、悪化してしまいます。

 

自分も美容師なので、『怖い』と言われてしまうと

色々な感情を抱きます。

 

悲しい気持ちもあれば、申し訳ない気持ちもあり

他の美容師に『何をやってんだ…』という、同業者としての怒りの気持ちもあり…

 

しかし同時に、そんな美容師が多いことも

ある意味、理解しています。

 

どうすれば美容室でストレスなく過ごせるか?

ではどうすれば、美容室でのストレスがなくなるか。

 

まず前提として

お客様がストレスなく過ごしてもらうのは、当たり前のことです。

 

ストレスがかかってしまう方が、おかしいと思います。

あなたが気を遣うことはなく、美容師が上手く対応するのが普通だと思いますが

そうでない場合も多いのでお話します。

 

美容師の『ノリ』や『会話』が苦手なのであれば

まずはこちらをご覧下さい。

【美容室で】美容師との会話が苦手。回避・対処法ある?

 

なにも美容師と無理に会話をする必要はありません。

雑誌を読むなり、目を瞑るなりして、会話を遮りましょう。

 

ただし最初のカウンセリングだけは、きちんと要望を伝えた方がいいです。

 

直接、要望を伝えるのが苦手な場合は

・希望のヘアスタイル画像を持参する

・予約(ネット予約)時に細かく記載しておく

 

が良いですね。

 

希望のヘアスタイルを見せて、大体のベースが伝われば

あとは微調整で済みます。

 

それに、美容師からしても

気になる点を確認しやすいので、ミスもなくなりますし

何より、必要最低限の会話で済みます。

 

そして、予約時に細かく要望を伝えておくのもオススメです。

 

予約(ネット予約)時に、要望を細かく指定する

電話で要望を伝えることもできますが、電話だと余計難しくなってしまうので

ネット予約限定の話になってしまいますが。

 

ネットから予約をする際、必ず『要望欄』があります。

その要望欄に、文面で細かく伝えておく事もできます。

 

例えば

『前回カットしたのは1ヵ月前くらいですが、前髪は切り過ぎないでほしくて、後ろはスッキリ目に、他は伸びた分くらいを調整してもらえると嬉しいです。

また、カラーは今よりも暗めのアッシュ系が希望です。』

などですね。

 

また、接客の要望欄に

『なるべく静かに過ごしたい』

という項目があるので、(ホットペッパービューティの場合)そちらを選択すると

美容師は必要以上に話かけません。

 

他にも『会話をしたい』という項目もあるので

上手く使うと良いでしょう。

 

要望欄に、接客について直接書き込むのもアリです。

 

『申し訳ないのですが、会話がちょっと苦手なので、静かに過ごさせてもらえると有難いです』

 

などですね。

 

要望欄は、かなりのパワーがあるので

上手く使えば、美容室でのストレスが激減するはずです。

 

会話をしなければ

美容師の『ノリ』も抑えられるので、ぜひ実践してもらい

美容室の抵抗をなくしてもらいたいですね!

 

まとめ

・美容師のノリとは、ちょっとチャラい口調や軽い感じのノリ

・トリートメントのアプローチなど、『断れない…』という怖さもある

・そもそも会話をしないように持ち込めればストレスは激減する

・予約時に要望を記載しておくのがオススメ

 

という事になります。

 

あと補足ですが

きちんとした美容師もたくさんいます。(笑)

 

確かに、雑な美容師もたくさんいますが

そんな人ばかりじゃないです。

 

一度、相性の良い美容師を見つけたら

次回から『指名』をすると、さらにストレスはなくなります。

 

あなたの担当美容師を見つけるまで、少し気を遣うかもしれませんが

頑張りましょう!

 

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美容室での【美容師の指名】に関する記事一覧・まとめ

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【簡単ヘアケアで解消】髪のお悩み解決に関する記事のまとめ

 

では今回も最後までご覧になって頂き、ありがとうございました!!