こんにちは!コウキです。
今回は『美容室でピアスを失くした!そんな時、どうなる?』という事についてお話していきます。
これは、意外と多いトラブルかもしれません。
『美容室でピアスをなくす』
あってはいけない事ですが、実際にあります。
美容室で失くした場合、弁償してくれるの?
ピアスつけてたっけ…?
本当に美容室でなくしたの…?
色々と、トラブルはあるみたいです。
今回は、美容室でのピアス紛失についてお話していきますね!
それでは早速見ていきましょう。
美容室でのピアス紛失
美容室でピアスを紛失した場合、弁償してもらえるのか?
『絶対に美容室で失くした』
という場合は、やはり【美容室側が弁償】
という形になるみたいですね。
実際に、このようなトラブルもあります。
…が、実は
ハッキリとした証拠などがないと、弁償は厳しいどころが
あなたが疑われてしまうかもしれません。
美容室側も
『簡単に弁償するわけにはいかない…』
というのが本音ですからね。
どういう事なのか…?
見ていきましょう。
本当にピアスをつけていたか…?
まず、本当にピアスをつけていたか…?
これを疑います。
ピアスをつけていなかったのに
『ここでピアスを失くした!弁償しろ!』
なんて言うクレーマーもいるのです。
おかしな話ですが、実際にあります。
なので、まずは
本当にピアスをつけていたのか?
この話になります。
…正直、美容師が最初に
・確認
・預かるなり、外してもらうなり
すれば済む話ですが
事情により
『外せない』『外したくない』
と言われて、そのまま施術するケースもあります。
その一言もなく
ピアスの有無の確認もないまま施術を進められ、
失くしたら、完全に美容師の責任です。
ですが、それを証明するものもありません。
最初にピアスを預かってもらうか
自分で持っているかが、1番安心ですが
外せない場合は
『ピアスこのままでいいですか?』
などと、ピアスの話に触れておきましょう。
そうすれば、
『ピアスをつけている』という事を
美容師の頭に記憶させる事ができます。
本当に美容室で失くしたのか…?
あとは、
本当に美容室でピアスを失くしたのか?
ですね。
正直、美容室を後にして
しばらく時間が経ってから
『美容室で失くした』と言っても、見つからない場合は
弁償は難しいかもしれません。
これも、状況によります。
・美容師に預けた
・席に置いたままだった
など、美容師の目に一度触れていればいいですが
何も言わずにピアスをしまって、『失くした』というのは
やはり『ピアスつけてたっけ?』と、なってしまいます。
絶対に、お店を出る前に確認をしないといけません。
預けたピアスがなくなっていた場合
美容師に預けたはずのピアスがなくなっていた場合
これはもう、完全に【美容室側の弁償】ですね。
絶対に、美容師も記憶にあるはずなので
きっちりと弁償してもらいましょう。
ピアスに限らず、預けた物を失くされた場合は
即、弁償です。
さすがに
『預かってませんよ~』
なんて美容師はいないと思います。
ですが、『預けていない』のに
『預かってもらった!』なんて言うのは、当然ダメです。
このようなトラブルや、考える事が面倒くさい場合は
やはり『自分で管理』が1番確実ですね。
預けたピアスに関しては
失くされる事なんて、ほぼないですが
自分で管理が1番確実と言えます。
まとめ
・絶対に美容室で失くした!という場合は弁償してもらえる
・…が、証拠がなかなか難しい
・『本当にピアスをつけていたのか?』『本当に美容室で失くしたのか?』
・美容師にきちんと預けるか、自分で管理するかが確実
という事になります。
大きいピアスや、ぶら下がっているタイプのピアスは
無条件で外すと思いますが
やはり『小さいピアス』が問題ですよね。
上記でお伝えしたトラブルは
どれも実際にあった事なので、気を付けなければいけませんね。
もちろん、美容師も!です。
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では今回も最後までご覧になって頂き、ありがとうございました!!
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