美容室での仕上げで、髪の『分け目』を逆にする美容師はなんで?

いつも分け目が逆にされる

こんにちは!コウキです。

今回は『美容室での仕上げで、【分け目】を逆にする美容師はなんで?』という事についてお話していきます。

 

これ…経験したことありませんか?

 

分け目を最初に決めて、カットを始めて

シャンプーで髪の毛を流して

仕上げの乾かす際に、

『分け目、逆!』

 

そして、結局

最初に決めた分け目とは、逆の分け目で仕上がる…

 

僕の予想だと、このような経験をされた事のある方

多いと思うんですよね…。(笑)

 

一体なぜこのような事が起こるのか?

早速、見ていきましょう。

なぜ仕上げで、分け目が逆になるのか?

なぜ仕上げの時に、分け目が逆になってしまうのか?

 

これは、単純に

美容師が『決めた分け目を忘れてしまっている』可能性があります。

 

というか、

乾かす時のみ、分け目を逆にして乾かしているのであれば

『忘れている』なんてことないかもしれませんが

 

『そのままスタイリングに入った』

『そのまま終了した』

のであれば、おそらく完璧に忘れています。

 

せっかく決めた分け目も

そういった美容師のミスで崩れてしまう可能性もあります。

 

『自分で決めた分け目を忘れる』…なんてことあるの?

スタイリストが、自分で決めて

自分で創った分け目を忘れる…

 

そんな事あるの?

と思いますよね。

 

いや、僕も思います。(笑)

 

ですが、実際に

このように分け目を忘れてしまう美容師も、結構多いです。

 

それはなぜか…

わかりません。(笑)

 

ただ、仕上げの際に

『分け目こっちで良かったですよね?』

『分け目って、こっちでしたよね?』

 

なんて、確認されたことはありませんか?

多分、あると思います。

 

その場合、完全に忘れてますね。(笑)

 

しかも、そういった時って、なぜか

『そっちの分け目じゃない』んですよね。(笑)

 

1/2の確率なのに、外すことが多いです。(笑)

 

実際に、僕の周りにもいる

今回のように

分け目を忘れてしまう美容師は

僕の周りにも結構いました。

 

僕が、アシスタントの時の先輩で

『毎回、分け目を逆にして仕上げる』

なんて人もいました。

 

あれは…

絶対に分け目を忘れてますね。

 

それに、僕が髪を切ってもらう時にも

そこそこ高い確率で、経験したことがあります。

 

僕の場合は

『分け目、逆です』って言っちゃいますが…。

 

なので、自分自身が

お客さんを仕上げる際は、気を付けている点でもあります。

 

分け目が違くても、問題ないの?

カットした分け目と、逆の分け目でも問題はないのか?

 

基本的には、問題はないと思いますが

あなたの『好みの分け目』でない場合

やはり嫌ですよね。

 

『分け目が逆』

と、勇気をもって伝えた方が良いです。

 

ちなみに、

ドライヤーで乾かしている段階で

分け目と逆に乾かされていても

 

それは、まだ問題ありません。

 

あえて、逆の分け目で乾かして

根本をふわっと立ち上がらせる乾かし方もあるので

そこでは、まだ判断できません。

 

しかし、乾かし終わって

・調整のカット

・スタイリング

に入ろうとしているのに、分け目がまだ逆だったら

伝えた方がいいです。

 

分け目を勘違いしている可能性が高いですからね。

 

まとめ

・分け目を逆にして仕上げる美容師は、本来の分け目を忘れている可能性がある

・『そんな人いるの?』と思うかもしれないが、実際に結構いる

・まだ乾かしている段階で分け目が逆でも、その後の仕上げで、本来の分け目に戻す場合もある

 

という事になります。

 

なぜか、分け目が逆で仕上がった…

 

気にしない方は、気にしないかもしれませんが

それは、その方が『気にしない』だけであって

普通に美容師のミスです。

 

それに、分け目って大切ですから

気にする方のほうが多いと思うんですよね。

 

もし逆にして仕上げられそうだったら

勇気をもって

『逆ですよ…』と伝えてあげましょう!

 

なんとなく、最後の最後に

気分が悪くなってしまいますからね!

 

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では今回も最後までご覧になって頂き、ありがとうございました!!

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