『前髪がスカスカ…』どうすればいい?梳きすぎはデメリットしかない

前髪がスカスカ デメリット

こんにちは!コウキです。

今回は『前髪がスカスカ…梳きすぎはデメリットしかない』という事についてお話していきます。

 

自分で前髪を切る際はもちろん、

美容師でも、前髪を梳き過ぎてしまう人もいます。

 

…が、前髪の梳きすぎはデメリットしかありませんし

非常に後悔すると思うので、本当に要注意です。

 

今回は、前髪の梳きすぎによるデメリットをお話していきますね!

また、

『美容師さんに切ってもらうから安心』と思ってもいけません。

それでは早速見ていきましょう。

どんな場合でも、前髪の梳きすぎは要注意

『前髪を軽くしたい…』

このように思う方も多いです。

 

その他でも

・薄い前髪が良い

・シースルーバングに憧れる

・すぐ重くなっちゃう

 

だから『もっと梳きたい!』という風に考えます。

 

ですが、このようなどんな場合でも

『梳きすぎ』は絶対にNGです。

 

その場(美容室や、切りたて)は、もしかしたら満足のいく仕上がりになるかもしれません。

しかし、次の日には後悔すると思います。

 

では、どんな後悔をするのか?

見ていきましょう。

 

前髪を梳き過ぎる事のデメリット

前髪を梳き過ぎる事のデメリットは、下記の通りです。

 

・まとまらなくなる

・浮いてくる

・痛みやすくなる

・変なクセが出る可能性がある

・仕上がりよりも薄く感じる

 

これら5つがデメリットです。

では、1つずつ簡単に見ていきましょう。

 

まとまらなくなる

まず、梳き梳き過ぎると

髪がまとまらなくなります。

 

これは、前髪のみならず

全体でも感じたことがある方が多いと思います。

 

『梳く』という行為は

髪がなくなるわけではありません。

 

梳くことは、

『短い髪の毛を創る』という事なので

根本の量感と、毛先の量感に差が出ます。

 

短い毛と長い毛のバランスでも

髪のまとまりは左右されてしまうので、要注意です。

 

特に、前髪がまとまらないのは

相当なストレスになると思います。

 

浮いてくる

上記の理由でもお話しましたが

梳くという事は、『短い髪の毛を創る』ということです。

 

前髪は、そもそもの長さが

横や後ろなどの長さに比べて短いです。

 

そんな前髪を梳く事により、さらに短い毛を創ります。

短い髪の毛の方が、ハリコシもあり、しっかりしていますよね?

 

その為、梳いて短くなった髪の毛が浮いてきたり

長い毛を下から押し上げて、全体的に浮いてきたりと

前髪が全体的に浮きやすくなります。

 

すると、バランスが崩れますので

これもストレスになります。

 

痛みやすくなる

毛量が減ると、髪の毛が痛みやすくなります。

 

前髪が痛んでチリチリするのは嫌ですよね。

(全体も嫌ですが…)

 

『前髪だけ手触りが悪い…』

『前髪だけチリチリしてる…』

という方もいて

これは梳き過ぎることによって、前髪が痛みやすくなり

ダメージしてしまったのが原因の1つでもあります。

 

変なクセが出る可能性がある

今までは、そこまで髪のクセが気にならなかったのに

梳き過ぎることによって、変なクセが出る可能性もあります。

 

これは、今まで髪の毛の

『重さ』『長さ』によって、抑えられていたクセが

『軽く』『短く』することによって、出てしまうことが原因です。

 

必ずしもクセが出る…

という事ではありませんが、意外とクセが出てしまう方が多いです。

 

仕上がりよりも薄く感じる

実際に、切った直後よりも

次の日以降の方が、前髪の毛量が薄く感じやすいです。

 

髪がペラペラするような感じになったり

細く感じてしまったり…

 

これは、あなた自身が非常に気になってしまうポイントです。

 

『薄くて、なんか気持ち悪い…』

と思ってしまうハズです。

 

 

…これら5つのデメリットから

『失敗した…』

『切らなきゃ良かった…』

『泣きそう…』

などと、非常に後悔する事になると思います。

 

美容師に切ってもらう際も…

『美容師さんにお願いするから大丈夫!』

とも言えません。

 

もちろん、決まった担当スタイリストのいる場合は

安心して頂いて大丈夫ですが

 

初めて担当される美容師の場合

その人の技量や考え方が、まだわかりません。

 

もしかしたら、そのスタイリストは

前髪を梳き過ぎる人かもしれません。

 

なので事前に

『前髪は重めがいい』とか

『ちょっと梳きたいけど、前に梳き過ぎて大失敗したことがあるから、気を付けてほしい…』

 

などと、注意を促しておけば

スタイリストも気を付けるはずです。

 

初めて担当される際は、

任せっきりにしないで、ちょっと気を付けてもらいましょう。

 

まとめ

・どんなスタイルでも、梳きすぎは厳禁

・前髪の梳きすぎはデメリットしかない

・美容師にお願いする場合も、初担当であれば注意が必要

 

という事になります。

 

前髪は、特に1日の気分が左右されるポイントなので

慎重にならなければいけません。

 

『もっと梳きたい!』

『もっと軽くしたい!』

という場合でも、衝動的に切らず、

ちょっと重めに残すくらいが、後々ちょうど良いかもしれませんよ!

 

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では今回も最後までご覧になって頂き、ありがとうございました!!

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