シャンプー後に美容師が襟にドライヤーを当ててたけど、濡らされたってこと?

シャンプーで襟を濡らされた?

こんにちは!コウキです。

今回は『シャンプー後に、美容師が自分(あなた)の襟にドライヤーを当ててたけど、濡らされたってこと?』という事についてお話しています。

 

こちらは、ご相談頂いた内容になります。

 

ご質問者様は、先日の美容室で

シャンプーから上がった後に、髪を乾かしてもらっていたのですが

ちょくちょく【襟】にドライヤーの風を当てていることに気付いたそうです。

 

その時、実際に

シャンプーで襟を濡らされたのか?

だとしたら、なぜ言わないのか?

 

また、襟を濡らすことなんてあるのか…?

 

このような疑問について、見ていきましょう。

実際に、襟は濡らされていたのか?

まずは結論です。

 

実際に、襟が濡らされていたかの真相はわかりませんが

おそらく、濡らされてた…

という可能性のほうが高いです。

 

『襟に風が当てられている』

と思うくらいであれば

 

襟の濡れた部分を

【気付かれないように】乾かしていたのだと思います。

 

普通に髪を乾かしてもらっているのであれば

そこまで、襟の方に意識がいかないハズですからね。

 

美容師は、なぜ言わないのか?

なぜ美容師は、何も言わないのか…?

 

これは、

『クレームになるかも…』

 

シャンプーして、ドライヤーを使っているのが

アシスタントの場合であれば

『先輩(担当スタイリスト)に怒られるかも…』

 

と考え、何も言わずに【やり過ごそう】としています。

 

もちろん、

素直に謝罪する美容師もいると思います。

 

…ですが、今回の場合のように

何も言わずに、気付かれないように乾かす…

という美容師もいそうです。

 

『襟の方に風がいっている』

というのであれば

 

『襟が濡れている』ということに

ドライヤーを使っている美容師は、気付いているはずなので

ある意味、確信犯ですね。

 

普通に、美容師のミスです。

 

お客さんの襟を濡らすことなんてあるの?

そもそも、お客さんの襟を濡らすことなんてあるのか?

 

首にタオルを巻いて、その上から

シャンプークロスをしているにも関わらず…

 

正直、

お客さんの襟を濡らす美容師も、少なからずいます。

 

もちろん、

シャンプーができるようになった新人ばかりですが

 

驚くことに、

ベテラン美容師だろうが

店長だろうが

 

シャンプーが下手な人は濡らす可能性があります。

 

基本的には、

首に巻いているタオルが濡れても

襟が濡れることはありません。

 

【シャンプーが下手な人】

を見極めるのは難しい(初見では無理)ですが

 

もし1度でも

『あの人に、襟を濡らされたことがある…』

という場合は

 

もしかすると、2度目もあるかもしれません…。

 

カラー後のシャンプーで襟を濡らされたら大変!

ちなみに、

通常のシャンプーの際に、襟を濡らされた場合は

乾かすだけで、衣服にほとんど影響はありませんが

 

これが、

【カラー後のシャンプー】だった場合

大変です。

 

もしかしたら

カラー剤と、シャンプーの泡や

流す際のお湯が混ざって

 

襟の色が変色してしまうかもしれません。

 

特に、あなたが

白い衣服を着ていた場合、ハッキリと色が移ってしまう可能性があります。

 

そういったトラブルを、なるべく避けるため

カラーの際は、首に巻くタオルの下に

【ラップ】や、その他の【カバー】を被せる人もいます。

 

これをすれば安心ですが

それでも、本当にシャンプーが下手な人の場合は

濡らしてしまうかもしれません…。

 

もし襟にカラー剤の色がついてしまった場合は

クレームを出すべきだと思います。

 

少々めんどくさいかもしれませんが

クリーニング代くらいは弁償してもらった方がいいです。

 

当然、そこまで多くある話ではありませんので

基本的には、安心して美容師にシャンプーを任せて下さいね。

 

まとめ

・今回のご相談様の場合、襟が濡らされていた可能性が高い

・襟を濡らした美容師は
『クレームになる』『怒られる』と考え、あえてミスを言わない人が多い

・新人/ベテランに限らず、シャンプーが下手な人もいるので、襟が濡らされる可能性は0ではない

・カラーの際のシャンプーで襟を汚されたら大変
不信に感じた際は、確認してみる

 

という事になります。

 

ちなみに、

『シャンプー(洗うこと)が下手』だったとしても

『襟が濡れる』とは限りません。

 

『気持ちの良いシャンプー』だったとしても

『襟が濡れる』こともあるかもしれません。

 

襟元に違和感を感じた際は

まず美容師に確認しましょう。

 

さすがに、お客さんに聞かれて

噓はつかないと思うので

少し勇気を出して、確認することも大切です。

 

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では今回も最後までご覧になって頂き、ありがとうございました!!

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