こんにちは!コウキです。
今回は『美容室での会話が苦手』という方に向けてお話していきます。
『美容師との会話が苦手』
『プライベートな内容なんて話したくない』
『美容室ではゆっくり雑誌を読みたい』
『寝たい』
…なのに、【話してくる美容師】
会話を楽しみにしている方もいますが、苦手な方だっていますよね。
それが『苦痛』とまで感じる人もいます。
今回はそんな方の為に、回避・対処法をお話していきますね。
それでは早速見ていきましょう。
コンテンツ
美容師はみんなお喋りなの?
これについては、別にみんながみんな会話をするワケではありません。
『会話が苦手』という美容師もいます。
『余計な会話はしない』という信念のある美容師もいます。
ですが一般的なイメージだと
『美容師=めっちゃ喋る』
みたいなイメージありますよね?
ではどうすれば、会話をせずに済むのか?
見ていきましょう。
美容師との会話の回避法・対処法
1.予約の段階で『静かに過ごしたい』『余計な会話はいらない』と伝えておく
2.ただひたすら雑誌を見る
3.ただひたすら目をつぶる
4.本を持参する
この4つとなります。
では一つずつ見ていきましょう。
1.予約の段階で『静かに過ごしたい』『余計な会話はいらない』と伝えておく
予約の段階で伝えておくとスムーズです。
特に、ネット予約の場合は『要望欄』があるので、
このような内容を遠慮せず書き込みましょう。
ちなみに、このような内容を書かれても美容師は何とも思いません。
『会話が苦手な人かもな』
くらいで、そこは汲み取ってくれるハズです。
2.ただひたすら雑誌を見る
ひたすら雑誌を読みましょう。
話かけられても、ひたすら雑誌を読んでいれば、
鈍感な美容師でも
『会話したくないんだな』
と気づくハズです。
『なんだこいつ』
とは思わないので、大丈夫です。
3.ただひたすら目をつぶる
ひたすら目を閉じる作戦です。
目を閉じて
『寝ているかもしれない』お客さんに無理に話かけたりはしません。
それに、美容師からしても
『目を閉じてくれている人』はやりやすいです。
ただし、爆睡はしないように気を付けましょう。
4.本を持参する
小説や文庫本、勉強本など持参すれば、最初から
『あ、美容室でこれを読む為に持ってきたんだな。あまり話かけないであげとこう』
と思うハズです。
なので、
先手を打つ事ができます。
これはダメ!話かけられちゃいます。
1,じっと施術の様子を見る
2,あなたから話かける
3,本やスマホを見ている最中にチラチラ美容師を見る
こちらも一つずつ見て行きます。
1,じっと施術の様子を見る
じっと施術の様子を見ていると、美容師は
『何か話かけなきゃ…!』
と思います。
なので逆効果で、余計に話かけてきます。
2,あなたから話かける
これも極力止めた方が良いです。
それがきっかけになって、ガンガン話かけてくる人もいます。
『髪についてちょっと質問しただけなのに…』
いつの間にかプライベートな会話になってる…
と後悔してしまうかもしれません。
3,本やスマホを見ている最中にチラチラ美容師を見る
本やスマホを見ていても、チラチラ美容師や施術の様子を見ていたら、
美容師は気付きます。
『もしかして話かけた方が良いかも…』
と思い、頑張って話かけてきます。
なので、会話したくない場合は、ひたすら本に集中して下さい。
余談ですが、
逆に会話したいけど、自分から話を振るのが恥ずかしい場合は、このやり方で会話できます。
まとめ
・予約の段階で伝えておくのが一番スムーズ
・ひたすら本を読むか目をつむるか…これが地味に効果的
(鈍感な美容師でない限り)
・しかしその最中にチラチラ見てしまったら逆効果
・本を持参して先手を打つのも効果的
という事になります。
【ただひたすら】本を読んだり目をつむったり…
つまり『話かけるなオーラ』が必要です。
でもあまり、愛想の悪い感じや、怒った感じを振舞ってしまうと、単純に
『嫌な人だな…』
『恐い人だな…』
と美容師に思わせてしまう可能性があるので、そのサジ加減は気を付けましょう!
あくまで
何か話かけられた際は、スマートに笑顔で受け流しておきましょう。
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では今回も最後までご覧になって頂き、ありがとうございました!!
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